2016年11月24日

社内成人式とは?ケータリングで開催できます!

2017年1月9日(月)は成人の日!

1948年の制定から1999年までは、毎年1月15日でした。
かつては、その日は、元服の儀式が行わる「小正月」だったからです。
現在はハッピーマンデー制度により、1月の第2月曜日があてられています。

2017に年成人式を迎えるのは1996年4月2日~1997年4月1日産まれの新成人達です。

成人式で振袖の女性

成人の日は、国民の祝日なので多くの新成人は地元の成人式に参加することが大半です。

しかし、日本では「社内」で
成人式を開催している企業があることはご存知でしょうか?

本日は社内成人式を行っている企業を紹介していきたいと思います。

「社内成人式」は、高卒採用で入社する社員が多い企業の場合、恒例行事になっているようです。

特に、祝祭日も営業日となっている企業では、
新成人になる社員達が、営業日の都合で、行政の成人式に参加できないので
代わりに企業内で新成人をお祝いするために「社内成人式」が開催されます。

祝祭日が書き入れ時となる、
小売業(百貨店・スーパー・外食産業など)
運輸事業(鉄道・観光バスなど)
業務の性質上、交代制での勤務が多い
製造業(鋼鉄、科学、繊維、製紙、自動車など)
電力・ガス会社などが、社内成人式を行なう業界として当てはまります。

もちろん、上記の理由以外で、成人の日が休日の会社でも
(新成人の社員が行政の成人式に参加できても)
社員みんなで、新成人の社員をお祝いしよう!という目的で開催される企業も多くあります。

ケータリングを使った社内成人式を会議室で開催してみませんか?

もしも、御社に今年成人式を迎える社員がいる場合、
社内成人式を会議室などで開催してみるのはいかがでしょうか?
社内の会議室でももちろん可能ですし、貸し会議室を使うのもおすすめです。

レストランや居酒屋などで開催することも可能なのですが
「成人式」には、ちょっとくだけたイメージになってしまうのではないかと思います。

居酒屋でワイワイした雰囲気になりすぎてしまうと
新成人の社員が
「なんだ、自分たちをきっかけに、飲み会をしたかっただけなんじゃないか?」
と思ってしまうこともあるかもしれません。

国民の祝日に関する法律によると、「成人の日」とは、
「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」
ことを趣旨としている日です。

十代のうちから、必死に社会に挑戦している新成人の社員が
いよいよ一人前として、より一層頑張っていこう!
と決意を新たにする会なのです。
大人の先輩として、しっかりアドバイスをしてあげてください。

今後の社内を担うであろう新成人の皆さんに、
改めて成人として会社で働く認識をして頂く為に、
会議室で行なう社内成人式に「ケータリング」といった華を添えてみてはいかがでしょうか?

お正月のケータリング ソラシティカンファレンスセンター

フォリクラッセケータリングは、特にこういった、お祝いのパーティーを得意としております。
無料で提供している華やかなテーブルコーディネート、
高級食材を使用した芸術的なフィンガーフード。
参加者が扉を開けた瞬間、ゴージャスに様変わりしている会議室に
「おおー!すごい!」と歓声が上がることも多いんですよ!

新成人の皆さんも、きっと喜んでいただけます!


実は高い!高卒採用社員の離職率!長く勤めてもらうためにも…

こういった会社主催のイベントを
「社員をおもてなしする」という気持ちでご用意いただくと
参加した社員からは「この会社は自分を大切にしてくれるんだ。」と思い
愛社精神やモチベーションが向上する効果も期待できます。

実は、高卒採用の社員が3年以内に離職してしまう割合はおよそ40%!
(2013年の数値・内閣府 子供・若者白書についてより)

せっかく育て上げた社員に長く在社してもらうためにも
社内成人式は良いパーティーにしたいですね。

Web担当・本橋
Web担当・本橋

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