【企業の総務・人事・イベント担当の方向けの記事です】

今回は、日本の会社員・働く皆さんに関係のありそうな
イベントをまとめてみた連載コラム!

前回の【1~4月・新春&春編】はこちらをご覧ください。

5月のイベント

ゴールデンウィーク:2018年は4月28日or5月3日~6日

2018年のゴールデンウィークは
4月28日(土)~30日は3連休。

平日の5月1日・2日をはさんで
5月3日(憲法記念日)~6日は4連休。

もしも平日の5月1日・2日にお休みをとれたら9連休になります!

ゴールデンウィーク内には5月5日・こどもの日もあります。

観光名所にもなった、たくさんの鯉のぼり

「男の子の健やかな成長を願う」端午の節句ですね。
鯉のぼりや5月人形を飾ります。

母の日:2017年は5月14日・2018年は5月13日

母の日は、毎年5月の第2日曜日です。
大切な母親に、カーネーションなどを贈って、感謝を伝える日です。

日本の母の日はアメリカ由来の記念日です。
1905年にアン・ジャービスという女性が亡くなりました。
2年後、その娘であるアンナ・ジャービスが
自分を苦労して育ててくれた母が好きだった、白いカーネーションを教会で配り、
母を敬う記念日を設ける活動を始めました。

日本では、キリスト教会・日曜学校などから母の日が広まったようです。

6月のイベント

父の日:2017年は6月18日・2018年は6月17日

父の日は6月の第3日曜日。
父親に感謝を伝える日です。

こちらも母の日同様、アメリカ由来の記念日。
1909年、アメリカのソノラ・スマート・ドッドという女性が
南北戦争後の厳しい環境の中、男手1つで自分を育ててくれた亡き父のために、
教会の牧師に頼んで礼拝を行ったことがはじまりです。
当時母の日が始まっていたので「父の日もあるべきだ」と考えたそうです。

母の日の花はカーネーションですが、父の日はバラ。
ソノラが父の墓前にバラを供えていたからとされています。
お父さんにバラを贈る」というのは、日本ではあまりメジャーではありませんが…。

ちなみに、父の日の市場規模は母の日の半分!
平成27年の母の日の市場規模は1120億円。
対して父の日は420億円と半分以下なんです!(産経ニュースより)

みなさん!もっとお父さんも愛してあげてっ!!

7月のイベント

七夕(たなばた・しちせき):7月7日

七夕のケータリング

七夕は中国・日本・韓国・ベトナムなどで祝われています。
願い事を書いた短冊を笹の葉につるして星にお祈りをする日ですね。

皆さんご存知!七夕のロマンチックな伝説。

機織りの名手・織姫は、機折ってばかりで恋もおしゃれもさっぱり。
そこで織姫のお父さん(天帝)が婿探しをして

働き者の好青年、牛飼い兼農夫・彦星を発見。
めでたく結婚!ラブラブ夫婦に!

しかし2人はイチャイチャしてばかりで全然仕事をしなくなった。
(彦星の牛が餌をもらえずげっそりするレベル。)

怒った天帝は天の川を隔てて2人を別居させる。
「一年間ちゃんと働けばこの日だけは天の川を渡って再開していいよ!」と。

(うーん、ロ、ロマンチック…?仕事、しようよ。)
こちらは元々中国の乞巧奠(きこうでん)という行事の伝説です。
針仕事の神・織姫にあやかって、女性が裁縫などの上達を願う日でした。

これが奈良時代に日本に伝わり、
日本古来の豊作を祈るお祭りや、神への禊(みそぎ)行事とミックスされて七夕に。
お願い事も江戸時代あたりから
「針仕事の上達」→「習字とか、習い事の上達」→「もうどんなお願いもオールOK」
と、だんだん緩い条件に変化してきました。

海の日:2017年は7月17日・2018年は7月16日

海の日は日本の国民の祝日。
1996年の施工当初は「7月20日」とされていましたが
2003年の祝日法改正(ハッピーマンデー制度)からは7月の第3月曜日とされています。

「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」という趣旨。

これに対して海無し県の奈良県は
「じゃあ、ウチではこの日は【奈良県山の日・川の日】とする!!!」という条例を
平成20年に施行しました。さすが奈良!!

なお、他の海無し県(栃木県、群馬県、埼玉県、山梨県、長野県、岐阜県、滋賀県)は、「普通に海の日」とのこと。

学生の夏休み:7月20日~

小・中・高では7月20日~8月31日まで。
大学生はだいたい7月末か8月頭~9月中旬までが夏休みです。

あー!長い!!
羨ましい!
羨ましいいいいいい!!

8月のイベント

山の日:8月11日

2016年に新設されたばかりの新しい国民の祝日です!

「日本山岳協会」などがかつてから
「山の日を作ろう」と活動をしてようやく新設された祝日でもあり
「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という趣旨の日です。

お盆と繋げられる日で、経済効果を狙ったのですが
お盆の前日の8月12日は「日本航空123便が群馬県の山中に墜落した日」
でもあるので、その日を避けて8月11日になったそうです。
(なぜお盆の後ろにくっつけてくれなかったのか…)

お盆:8月13日~16日

キュウリやナスで作る精霊馬(しょうりょううま)

大人の貴重な夏休みであるお盆。

2017年は11日の「山の日」が金曜日なので、
その後の土・日+お盆休みを合わせると最大6連休になります!

福利厚生に手厚い会社や一部の製造業などでは11日~20日の10連休になることも!

本来はご先祖様や亡くなった人たちの霊を祀る仏教行事です。
(一部地域ではお盆の行事を7月13日~16日に行うこともあります。)
お墓参りをしたり、盆踊りや夏祭りが開催されたりもしますね。

自分でも予想外に情報が詰まりまくってしまい
まさかの3回連載になってしまったこの規格ですが、
次回はいよいよ最終回9月~12月の秋&冬編をお届けします。