2016年9月13日

いいこといっぱい!会社でハロウィンパーティーのススメ

ここ数年、日本でものすごい盛り上がりをみせているイベント「ハロウィン」。
その経済効果はなんと、バレンタインをも抜きました!

最近は、個人だけでなく、比較的若い社員が多く、自由な雰囲気のIT企業を中心に
社内ハロウィンイベントを開催する企業も増えてきましたね!

かくいう私も
「ハロウィン、楽しんでみたいなぁ、でもイベントに出るのは勇気がいるな。」
と二の足を踏んでいました。
もし、会社が「ハロウィンやるよ!」という事になったら、かなり嬉しいです!
私のように「隠れハロウィンパーティーしてみたい人口」結構いるのではないでしょうか?

今回は、ハロウィンパーティーを企業や団体で開催するメリットをご紹介いたします!

みんな開放的になって、ぐっと親睦が深まる!?

ハロウィンを楽しむ会社員

みなさんも、夏に浴衣を着ただけで、なんだかわくわくした経験はありませんか?

心理学的に人間には「役割性格」というものがあり
置かれている環境や役割によって、自然と性格が変化するようです。
服装もまた、役割性格に大きな影響を及ぼします。

つまり、いつもの自分と違う特別な格好をすることで
自分の役割から解き放たれて、気分まで自由になれるのですね!

渋谷の交差点が、ハロウィンや日本代表戦で、問題になるほどの大騒ぎになってしまうのは
特別な格好(代表戦では日本のユニフォーム)をしているからかもしれません。

ですが、この「開放されちゃう」心理効果は
なかなか心を開きにくい、社会人同士にとっては好都合!
逆に利用してしまいましょう!

「仮装をしていることで、日頃シャイな人が、ハジけていた。」
「おカタいと思っていた上司が、思い切ったコスプレをしていて、そこから打ち解けられた。」

なんてこともあるかもしれません。

ハロウィンパーティーが企業のイメージアップに!

ハロウィンを楽しむグループ

とても楽しそうなハロウィンパーティーの様子を、会社のブログに掲載すれば
「自由で社員同士仲の良さそうな、楽しそうな会社だな!」
というイメージを持ってもらえますよ。

取引先の方との話題にもなりますし、
就職・転職先を検討している人にも、きっと好印象を与えられます。

ケータリングなら、簡単にハロウィンパーティーが開催できます

おなやみさん
でも、秋って何かと忙しい時期だし、
仮装の準備だけでも大変なんだから
とにかく簡単に、豪華なハロウィンパーティーにできないかな?

はい!そんな時は、我々フォリクラッセ・ケータリングにお任せください!
ケータリングをご注文いただくだけで、
豪華でかわいいハロウィンパーティーになっちゃいます!

フォリクラッセではフルサポートプランでケータリングをご注文いただいたお客様に
「ハロウィン限定コーディネート」をご提案しております。
もちろん、追加料金などは一切いただいておりません!

こんなにかわいいハロウィンパーティーが開催できますよ!

スタッフまでハロウィン特別仕様で
包丁がささってたり
ネクタイからドクロがでてたり!

ハロウィンのサービススタッフ

私たちも一緒にハロウィンを盛り上げます!

(おまけ)日本のハロウィンはなぜこうなったのか

ハロウィンはもともと、イギリスの原住民であるケルト人の
お盆・兼・収穫祭のようなイベントです。
(キリスト教のイベントは無いのです!)
この時期、先祖の霊が帰ってきますが、それと一緒に人間の魂を奪う悪霊達もやってきます。
人間だとバレないように、そして、悪霊を脅かして追い払うために、悪霊の仮装をするそうです。

それがイギリス人の開拓したアメリカで広まり、
今のお祭り的なハロウィンになったそうです。

アメリカのハロウィンデコレーション
アメリカのハロウィンデコレーション

日本でのハロウィンの火付け役は
東京ディズニーリゾートのハロウィンイベントだと言われています。

そして、日本人はもともと、特別な服を着ることも、お祭り・イベントも、大好きな民族です。
お宮参り・七五三・成人式の振り袖・卒業式の袴・還暦の赤いちゃんちゃんこ
人生で通過するイベントだけでも、特別な衣装を着るものはこんなにあります。
浴衣・ハッピ・着物など、年間行事でもいろんな衣装をきますね!

さらに日本は宗教的におおらかなので、
「異教徒の祭りなんてけしからん!」というバッシングもあまり出ず。

ハロウィンと日本人の相性はバッチリだったのかもしれません。

そこにきて、近年FacebookやInstagramなどのSNSが大流行。
仮装して、イベントに参加した写真をのせれば
「いいね!」がガッツリいただけるわけです!

そのSNSや、メディアでのハロウィンイベントの報道をみて
「え?ハロウィンこんなに楽しんでいいの?じゃあ、俺も俺も」
と、遠慮してた人たちも続々参戦!年々雪球式に盛り上がる!

という経緯なのではないかな?と、私の勝手な考察です。

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