2021年10月8日
2021年内定式&内定者懇親会【事例】
内定式シーズン到来!
毎年10月に入ると、多くの企業で翌年4月に入社する学生を集めて、内定式や内定者懇親会等が開かれています。
東京では10月1日から緊急事態宣言が解除になったとは言え、今年も内定式はオンラインで行うという企業が多いというアンケート結果もあるようです。
一方で、感染対策をしっかりと施したうえで内定式や、式典後に内定者懇親会を行う企業もあり、先日、内定者同士が顔を合わせて親睦を深める懇親会にケータリングでお料理をご提供してきました。
感染対策を徹底したニューノーマルなビュッフェで懇親会!
今回は、感染対策を徹底したビュッフェプランをご提供。
お料理は全て蓋つきのカップに1人前ずつ盛り分けて、テーブルに並べます。透明のカップを使用しているのでお料理の色がとてもきれいで、目にも美しいビュッフェテーブルとなりました。
テーブルには、ウェットティッシュやアルコール消毒液も配置しています。
ご提供メニュー
Finger Food
ブルターニュ風サバのリエット
マッシュルームとポルチーニ茸のアランチーニ
Cold Dish
キャロットムース オレンジの香り
小エビのカクテル ロメスコソース
エコミートのチリコンカン
タラのフィッシュケーキ ビーツのラヴィゴットソース
スモークサーモンとレッドオニオンのマリネ 自家製フレンチドレッシング
Hot Dish
牛肉の赤ワイン煮込み
白身魚のオーブン焼き 白ワインソース
Finger Sweets
ベイクドチーズケーキ
ガトーショコラ
あれ?お食事そっちのけで???
ランチタイムのケータリング。前後には式典やプレゼンテーション等があり内容が盛りだくさんの一日。
お食事の時はゆっくりするのか?と思いきや、熱心に社員の皆さんと交流される内定者の皆さん。この貴重な機会は逃すまいと、食事をしたりマスクを付けてお話したりと、忙しいそうにしながらも、目を輝かせて先輩社員の話を聞いている姿は、とてもまぶしかったです!!
オンラインでできることが大きく増えたことで、同時にリアルの大切さを再認識させられる懇親会となりました。
多様化する内定式
昨年からのコロナ禍において、内定式や内定者懇親会はオンラインで行う企業がとても増えてきています。
ただ、それだけでは内定者同士でコミュニケーションをとったり、会社の雰囲気を肌で味わい、入社意識を高めるには不十分なのでは、と考える人事担当者も多いとか。
この後も、11月にかけて内定者懇親会のご予約を多数受けており、中には、オンラインとオフラインのデュアル内定式や、感染対策を徹底してリアルで行う懇親会も予定しております。
今年も多くの学生さんにお目に書かれるのを楽しみにしています!