2016年8月2日
立食パーティー参加時に用意しておくとヒーローになれる持ち物とは
友人の結婚式二次会や、カジュアルなパーティーなどで
立食パーティーに招待されることは、よくありますね!
そんな時、基本的な持ち物の加えて、持っておくと
いざという時周りをアッ!と言わせられる
「+α」のお勧めグッズをご紹介いたします!
グラスマーカー
立食パーティーでは、食器やグラスを置けるテーブルが
複数個、会場に設置されていることがほとんどです。
たくさんの人がそのテーブルにグラスやお皿を置いたりしますので
自分のグラスがどれだか、わからなくなってしまうことが多々あります。
うっかり、だれかのグラスに口をつけてしまうと…
か、間接キスになってしまいます!キャー!
(あえて、関節キッスのラブハプニングを狙いたい方は
ここから先の文は読み飛ばしてくださいませ。)
そんな間接キス防止のためにも
「これは私のグラスです」という目印として
グラスマーカー(ワインチャーム・ワインマーカーとも呼ばれます)
を付けておくと安心です。
最近ではたくさんのかわいいデザインのグラスマーカーがあります。
ワイングラスのネックにつけるもの
吸盤でグラスにつけるもの
グラスの淵につけるもの
貼ってはがせるシールタイプのもの
などなど・・・
グラスマーカーは数個セットで販売しているものが多いので
1セットまとめて立食パーティーにもっていって
パーティー開始前に、友人や知人にあげると
「フゥ~パーティー上級者~!」と喜ばれますよ!
携帯用シミ抜き
着席ビュッフェパーティーに比べると
立ったまま食事をする立食パーティーでは
食べ物の食べこぼし・跳ね返りで
うっかり服を汚してしまう可能性が高くなってしまいます。
もしも、友人・知人の大切なドレス・スーツに
シミがついてしまったら・・・
ささっとシミ取り剤を取り出して、シミ抜きをしてあげましょう!
あなたの包容力・家事力の株価急上昇間違いなしです!
特にミートソースなどの油性のシミは
放置してしまうと落ちにくくなりますが
すぐに対処すれば、驚くほど簡単に落ちることもあります。
私も、やんちゃなもんで、
携帯用のシミ取り剤に助けられたことが、もうほんと、何度もあります。
ばんそうこう
立ちっぱなしの立食パーティーで女性は、
日ごろ履きなれない高いヒール靴で
靴擦れを起こして苦しむことも多々あります。
そんな時に、絆創膏を数枚用意しておけば
自分が靴擦れやケガをした場合だけでなく
友人・知人にあげることもできます。
ちなみに私は、いつもお財布の使ってないポケットに入れています
結構役立ちますよ!
デジタルカメラ+Wi-fi共有機能付きSDカード
実は、スマホのカメラは暗いとことが苦手。
しかし、立食パーティーの多くは室内です。
おまけに控えめのムーディーな照明が大半。
パーティーの重要な場面では照明が落とされることも多々あります。
つまり「重要なシーンほど、きれいに写真が取れない!」ということなのです!
やっぱり餅は餅屋。
写真を撮ることに特化したデジタルカメラのほうが、このようなシーンでは
ノイズやブレの少ない、きれいな写真をとることができます。
コンパクトデジタルカメラでももちろん良いのですが
デジタル一眼レフカメラなどなら、なお良し!
スマホではかなわない味のある写真も取れますね!
カメラを持っている時は、自然と、より多くの写真を撮ろうとするので、
思い出がたくさん写真に残る!という利点もあるのでは?
と個人的に思っております。
ということで、パーティーには、ぜひ、デジタルカメラを持っていきましょう!
撮影した写真は、いくつかの共有方法があります
【例1】 後でオンラインアルバムにアップして、Facebookなどで連絡
【例2】 LINEのグループを作り、共有アルバムを作成
これらは、特に特別な道具を必要とせず、無料でできますが、
家に帰ってから作業する必要があり、結構おっくうです。
共有したい人全員の連絡先かSNSアカウントを知っておく必要もあります。
その場でシェアしたい!という場合は、こんな手段もあります。
「FlashAirなどのWi-fi共有機能がついたSDカードをデジカメに入れておく!」
SDカードがWi-fi共有ストレージになってしまうので、
撮ったその場で7台まで、近くのスマホにシェアできます。
詳しい使い方はここでは省略しますが
物珍しさに、ヒーローになれるのではないでしょうか!?
今回は、立食パーティーのちょっとマニアックな持ち物特集でした!
ウェディングをはじめとした、
フォーマルな立食パーティーも多く手掛ける
フォリクラッセケータリングだからこそ!
パーティのお客様を見ていて
「こんなものあったらいいかな?」と思うものを集めました。