2022年11月22日
サッカーワールドカップ2022カタール大会を応援しよう!
4年に一度の大舞台!サッカーワールドカップ開幕!
4年に一度開催される、世界中のサッカーファンが注目するビッグイベント、サッカーワールドカップ2022が開幕しました!
第22回となる本大会は、中東で初のカタールでの開催で、日本代表も出場します!!
日本とカタールとの時差は、6時間。最も早いキックオフ時間が日本時間の19時、最も遅いのが日本時間の4時となっているため、サッカーファンは寝不足になりそうですね。
食べて応援!?各国代表料理をケータリング!
サッカー強豪国の特製フラッグ付きのオリジナルフードをご提供してきました!その一部をご紹介させていただきます!!
ブラジル代表:ポンデケージョ
まずは、サッカーファンでなくとも強豪国として知られており、2014年にはワールドカップの開催地でもあった、ブラジル代表のお料理です。
ポンデケージョ は、ブラジル生まれのパンの1種。名前はポルトガル語で「チーズパン」の意味。日本では訳そのままにチーズパンとも呼ばれ、最近ではコンビニのパンコーナーにも並んでいますね。
もっちりした生地と、チーズのコクと塩気がクセになる一品。
今回は、ブラジル国旗の緑を黄色を生地に練りこみ、南米らしくカラフルな仕上がりにしてみました!
イングランド(イギリス)代表:イングリッシュマフィン
最新のFIFAランキングは5位、過去にワールドカップに16回出場のイングランド代表の地元のメニュー、イングリッシュマフィンをフィンガーフードサイズでご提供。
たっぷりコーングリッツをまとわせて、一口サイズに焼き上げたイングリッシュマフィンを半分にカット。ハムとチーズを挟んでイングランドの旗を指して仕上げました!
フランス代表:キッシュロレーヌ
前回2018年のロシア大会で優勝を果たしたフランスの料理として、フランス・アルザス=ロレーヌ地方発祥の郷土料理であるキッシュロレーヌをミニサイズでご提供。
一口サイズのタルト生地に、ベーコン・ほうれん草・チーズ・クリームを加えた卵液を入れて丁寧に焼き上げて作りました。
ナイジェリア代表:ナイジェリアンミートパイ
今回のカタール大会には残念ながら出場を逃した、アフリカ屈指の強豪国ナイジェリア。
アフリカ大陸の南西部にあるナイジェリアは、民族や宗教も地域で異なり、その土地土地で肉や魚を使った様々な郷土料理が食べられているそうです。ナイジェリアの料理は、北部・西部のイスラム圏と南部・東部のキリスト教圏で大きく異なりますが、全体としては辛味のある料理が多いのが特徴です。
今回ご提供したナイジェリアンミートパイは、日本人の味覚に合うように味付けを工夫。お肉を野菜をスパイシーに味付けしたフィリングを、しっかり目の生地で包んで焼き上げました。
どこの国を応援する??
今回は、ワールドカップに出場している国の国旗と代表的なお料理をご提供させていただきました。
(この国々をセレクトしたのは、クライアント様。4年に1度しかサッカーを見ない”にわかファン”の筆者は日本はどこだー?と、思ってしまったのは、ナイショでお願いしますw)
今回の、ワールドカップカタール大会には、日本代表も出場しています!
過去、ベスト16が最高位の日本代表は、さらなる高い目標として今回ベスト8以上に入ることを掲げています。日本代表の戦いぶりはもちろん、世界の頂点に立つのがどの国か?こちらも非常に気になるところです。
皆さんの応援している国やチームはどこですか??
ワールドカップにちなんだお料理、各国の郷土料理のケータリングもお任せください!