2023年2月16日

フォリクラッセ チョコレートスイーツコレクション
年に一度の出会いを求めて!?
2月14日はバレンタイン!百貨店や様々なお店でバレンタインの特設コーナーが設置され、日本中だけでなく世界各地のパティシェが作った、色とりどりのチョコレートが並びます。
この時期は、多くの女子にとって1年に一度の特別なイベント。
普段はなかなか手に入らないような、海外のチョコレート専門店が出店していたり、この時期だけの特別なパッケージやフレーバーがあったり、チョコレート好きの方にとって1年で一番ウキウキする瞬間です。
誰かにプレゼントするだけにとどまらず、自分用に今年はどのチョコレートを買おうかな、と迷いながら、何時間でも売り場をウロチョロしてしまうものです。
フォリクラッセからは、バレンタイン用のチョコレートを販売しているわけではないのですが、見ているだけでもウキウキしちゃう、そんなチョコレート菓子の一部をご紹介いたします!
フォリクラッセのパティシェールがお届けする魅惑のスイーツ
まずはクラシックなチョコレートケーキからご紹介。(左から順に)

ムースショコラ
ココア生地のスポンジにチョコレートクリームを挟んだシンプルで飽きの来ない一品。
カカオニブのトッピングがアクセント。
ミルクチョコのザッハトルテ
ウィーンの代表的なチョコレート菓子であるザッハトルテ。ミルクチョコを使用して、クリーミーな甘さを存分に楽しんで頂ける一品です。
エスプレッソのザッハトルテ
こちらも同じザッハトルテですが、エスプレッソを使用してほろ苦い大人なケーキに仕上げています。
チョコレートコーティングのコーヒー豆がさらに香りを加えます。
ブラックムースショコ
鏡のように滑らかな表面コーティングが美しい球体のケーキ。滑らかなムースとサクッとした土台のクッキーの食感の違いを楽しめる一品。

ブラックココアとカシスロール
真っ黒に仕上げた生地とカシスのショッキングピンクのラインがビビットな仕上がり。
カシスの酸味が甘さを引き立ててくれる一品。
ラズベリーオペラ
フランスの伝統的なケーキ、オペラ。何層にも重なるケーキの断面が、豪華絢爛なパリのオペラ座の観客席を表しているとも言われる古典的なケーキを、ラズベリーピューレをふんだんに使用して仕上げました。
ホワイトチョコレートのムース
ホワイトチョコレートを使用した口当たりの良いムースを、印象的な三角形の形で仕上げました。
コチラはクリスマスシーズンにご提供した限定スイーツです。
ラズベリーのロリポップショコラ
可愛らしい見た目で食べるのがもったいないロリポップ。チョコレートに生のラズベリーを合わせ、甘酸っぱいラズベリーの酸味がチョコレートの甘さを引き立てます。
チョコレートのケーキピンチョス
チョコレートケーキに、2種のミルクチョコとビターチョコ、そしてフレッシュなブルーベリーを添えたピンチョススタイルのチョコレートスイーツ。

ディアマンショコラ
サクサクとした食感と、鼻に抜けるカカオの香りが特徴のクッキー。シンプルイズベスト!と誰もが唸るおいしさで、コーヒーブレイクに提供すると若い方はもちろん、おじ様方もたくさんおかわりに来る人気者です。
ショコラシュクセロール
アーモンドや卵白を材料としてつくられるサクフワッな食感が特徴の生地に、チョコレートクリームを合わせたロールケーキ。生地の食感がクセになる一品です。
ダブルチョコナッツクッキー
チョコレートクッキーでチョコレートをサンドした、チョコ好きのためのチョコレートクッキー!しっとりめに焼き上げたクッキー生地が口の中でほどける瞬間がたまらない!
ヴィーガンブラウニー
動物性由来の食材を一切使用せずに作ったヴィーガン仕様のブラウニー。バターや卵を使用していなくても、しっとりと濃厚な仕上がりを目指しました。
ヴィーガンラズベリークラシックショコラ
こちらも、バターや卵を使用せずに焼き上げた、チョコレートケーキ。ラズベリーピューレを味のアクセントとして加えています。
圧巻のチョコレートファウンテン

こちらは、数年まえ(コロナ前)にケータリングでご提供したチョコレートファウンテン。
イベントのテーマカラーに合わせて真っ赤に仕上げたその姿は後光が差しているかのように神々しいものでした!
暫くご提供できていませんが、また近いうちに、チョコレートファウンテンもご提供できたらいいな、と願っています。