2024年1月15日

【徹底解説】ケータリングオーダー方法③

ケータリングの依頼が初めてのあなたに

前回前々回の記事では、フォリクラッセケータリングのオーダー方法について、サポートの種類とお料理について解説してまいりました。

STEP1では、サポート種類について、フルサポート・ドリンクサポート・ZEROサポートの3つの中からお選び下さい。

STEP2では、お料理について、その品目数やグレードをご予算に応じてお選び下さい。

最後に、STEP3としてお飲み物について選んでください。

ドリンクプランは飲み放題と杯数カウントの2通り

お飲み物は、飲み放題のプランと、お召し上がりになった杯数に応じてお支払い頂くプランの2種類でご用意しております。

どちらのプランでも、お飲み物代金にグラスやカップの料金を含んでいます。

お飲み物は不要、又はご自身でご用意されるような場合には、弊社へのお飲み物のオーダーは無しという選択も可能です。

2時間の飲み放題は3プラン

2時間飲み放題スタンダードプラン

アルコールとソフトドリンクのスタンダードなラインナップのプランです。

 おひとり様あたり、1,500円(税別)でご提供しています。

【ドリンクメニュー】
・ビール
・赤白ワイン
・ウイスキー
・ハイボール
・レモンサワー
・オレンジジュース
・ウーロン茶
・ミネラルウォーター

ビールのメーカーについて、ご希望がある場合は事前にお知らせ頂ければ、無料で変更可能です。

サスティナブルカップにてご提供

2時間飲み放題のスタンダードプランはサスティナブルな紙カップでご提供いたします。

+100円でグラスへの変更が可能です。

乾杯酒付き2時間飲み放題プレミアムプラスプラン

乾杯用のスパークリングワインと、アルコールとソフトドリンクを含めた飲み放題プランとなります。

おひとり様2,100円(税別)、すべてガラス製のグラスにてご提供いたします。

【ドリンクメニュー】
スパークリングワイン(乾杯用)
ビール
赤白ワイン
ウイスキー
ハイボール
レモンサワー
グレープフルーツサワー
ローズヒップ&ハイビスカスサワー
ペパーミント&レモングラスサワー
自家製ハーブスパークリング
〈ペパーミント&レモングラス〉
〈ローズヒップ&ハイビスカス〉

オレンジジュース
ウーロン茶
ミネラルウォーター

ガラス製のグラスにてご提供

2時間飲み放題のプレミアムプラスプランは全てガラス製グラスにてご提供いたします

お飲み物に併せてタンブラーグラス、ワイングラス、フルートグラスをご用意いたします。

2時間飲み放題ソフトドリンクプラン

ランチの時間帯など、アルコールは不要という場合には、ソフトドリンクのみの飲み放題プランもご用意しております。

ソフトドリンクの2時間飲み放題は、900円(税別)にてご提供しております。

【ドリンクメニュー】
自家製ハーブスパークリング
〈ペパーミント&レモングラス〉
〈ローズヒップ&ハイビスカス〉

オレンジジュース
ウーロン茶
ホットコーヒー
ホットティー
ミネラルウォーター

サスティナブルカップにてご提供

2時間飲み放題のソフトドリンクプランはサスティナブルな紙カップでご提供いたします。

+100円でグラスへの変更が可能です。

飲み放題ご注文時の注意事項

飲み放題のご提供にはスタッフ必須

フリードリンクをご提供する際には、必ず弊社のスタッフがつく必要がありますので『フルサポート』又は『ドリンクサポート』をお選び頂くことが必要です。

ZEROサポートをお選び頂いた場合、フリードリンクのご提供はできませんのでご注意下さい。

飲み放題はどのプランも2時間制で延長も可能

こちらに記載している飲み放題の料金は、2時間を基本としていますが、2時間以上のご利用も可能でございます。

事前にパーティー時間が決まっている場合はお知らせください。

また、当日急遽パーティー時間が延長した場合も、お声がけ頂ければ延長することが可能です。

フリードリンクを延長する場合、サービススタッフの延長料金をスタッフ1名に対して1 名に対して¥1,500(税別)/30分、フリードリンクの延長料金をお1 人様あたり¥300(税別)/30分頂戴いたします。

飲み放題以外なら杯数カウントプラン

飲み放題にするほどたくさん飲まないだろう、という場合や、お飲み物料金を低く抑えたい場合には杯数カウントプランがおすすめです。

その名の通り、お召し上がりになった杯数分をご精算頂くプランですが、ケータリングはレストランとは違ってドリンクもすべて運んでいく必要があるため、『どのくらい持ち込むか』を事前に決めていただきます。

ご注文時にどのくらい飲むか想定杯数を決めておく

お見積もりを作るにあたって、どんなお飲み物をどのくらい召し上がるかを予想し、お客様とご相談のうえ各アイテムの『想定杯数』を決めます。

ラインナップとそれぞれの価格については、コチラからご確認ください。

想定杯数は、各アイテムごとに設定できるので、赤ワインは〇杯、白ワインは□杯…と設定していきます。

この想定杯数が、最低保証金額となります。

当日は、想定杯数をお持ちするだけでなく、もし、想定よりも多めにお召し上がりいただいてもご提供ができるように、予備として想定杯数と同数を持ち込みます。

上の図のように、もし赤ワインの想定杯数を40杯と設定した場合、40杯分を予備として追加で持っていくため、当日は最大80杯のご提供が可能になります。

パーティー中、もし想定杯数を下回って30杯しかお召し上がりにならなかった場合、ご請求金額は想定杯数の40杯分を頂戴いたします。

追加でお召し上がりになった場合は、追加分の料金を別途ご請求させていただきます。
この時、ワインやビールは1本単位でのご請求となります。

大盛況で、予備を全てご提供してしまうと、パーティー中であっても売切れとなります。

料金は、追加分の料金を別途ご請求させていただきます。

いい塩梅の想定杯数の設定がスムーズなパーティーの要

想定杯数=最低保証金額となりますので、料金を抑えるためには想定杯数を少なく見積もることがポイントになります。

しかし、想定杯数を少なく見積もりすぎると、当日お飲み物が足りなくなってしまうことにもつながりかねません。

社内イベントや、いらっしゃるゲストの属性があらかじめわかっている場合、『ビールをよく飲む社風だ』『ハイボールが人気で、ワイン好きな人はあまりいない』などの情報があると、最適な想定杯数を決めることができます。

よくわからない、という場合にはぜひ弊社営業担当までご相談下さい。

ご提供はサスティナブルカップが基本

杯数カウントプランはサスティナブルな紙カップでご提供いたします。

+50円でグラスや陶器のカップ&ソーサ―への変更が可能です。

杯数カウントプランご注文時の注意

プランナーより想定杯数をご提案いたしますので、そちらを参考に想定杯数をご指定下さい。
※ご決定いただいた想定杯数が最低保証料金となります

赤白ワイン、スパークリングワインは、8杯単位でのご提供とさせていただきます。

ホットコーヒー、ホットティーは10杯単位でのご提供とさせていただきます

予備として持ち込んだドリンクをご提供し終えると、これ以上ご提供ができないため、そのアイテムは売り切れとなります。

STEP123をチェックのうえお問い合わせください

ここまででご説明した、STEP1,2,3をご確認頂いたうえで、お問い合わせフォームにお進み下さい。

お見積もりのご相談や、日程確認のご連絡だけでもお気軽にお問い合わせください。

ここまででご説明したビュッフェスタイルのケータリングに追加して、様々なオプションもご用意しております。

オプションについて、こちらにご紹介しています。

シェフがケータリング先にお伺いして、ゲストの前で行うライブクッキングは、イベントの大きな目玉になりますよ!

その他に、こんなことできる?というアイディアがあれば、ぜひお聞かせ下さい。

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